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病気について

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白内障

🌼白内障🌼

 白内障はレンズの役割をする水晶体が濁ってしまった状態です。かすんで見えたり、光がまぶしく感じたりにじんで見えるようになります。 眼鏡をかけても視力低下や見づらさが改善しません。

 治療法は初期の場合は点眼薬がありますが、根治するには手術方法になります。手術の時期に関しては昔は進行してから行っておりましたが、最近は手術方法が進歩して来た為、症状が出てきたら早めにする場合も多くなっています。

 当院でも日帰り白内障手術を行っており、何か不明な点があればいつでも相談してください。

緑内障

🌼緑内障🌼

 緑内障は、日本人の40歳以上の20人に1人がかかるといわれ、失明原因トップの病気です。

 緑内障では目の硬さである眼圧が上昇することによって視神経がいたみ、見える範囲(視野)が徐々に欠けて行きます。自覚症状に乏しく、自分で気が付く頃にはかなり進行していることが多い為、検診等での早期発見が大事です。
緑内障にもいくつか種類があり、水の通り道である隅角の狭い方は薬が使えない場合もあるので、不安な方は遠慮なくお気軽にご相談ください。

 治療は点眼薬によるものが基本になりますが、薬だけでは不十分の場合は手術療法になります。

アレルギー

🌼アレルギー性結膜炎🌼

 外部からの抗原による免疫反応の為に起こります。季節的なものとしては花粉が原因である事が多く、一年中を通して起こるものはほこりやダニ、動物の毛、まれに点眼液などが原因になる事があります。
 症状は、目の中や目頭がかゆくなることが多く、掻いたり擦ることによって結膜の充血(白目が赤くなる)、結膜の浮腫(白目がゼリー状になる)、瞼の腫れが起こります。
 治療は主に点眼になります。点眼には大きく分けて、抗アレルギー薬とステロイド薬があります。通常はまず抗アレルギー薬のみで治療を行い、かゆみが強い時にステロイド薬を追加します。ステロイド薬の方が効果が強く良く効きますが、長期に使用する場合は副作用を起こすこともあり注意が必要です。

麦粒腫

🌼麦粒腫(ものもらい)🌼

 まぶたにある汗を出す腺やマイボーム腺の細菌感染によっておこります。感染によりまぶたの赤み・腫れ・痛みがでます。化膿が進むと自然に破れて膿が出ることがあります。

 治療は抗生物質の点眼や内服を行います。

 時にまぶた全体に感染が広がり重症化することがあり注意が必要です。

飛蚊症

🌼飛蚊症🌼

 飛蚊症とは明るい所で白い壁や青空を見たときに黒い影のようなものが動いて見える状態のことです。形や大きさは様々で、目の動きに合わせてついて来る様に見えます。

 主に眼球の中の硝子体(しょうしたい)と呼ばれるゼリーの濁りが原因になることが多く、加齢に伴うものであり、ほとんどの場合心配する必要はありません。しかし、時には治療を必要とする重篤な病気の前触れであることがあります。新しく飛蚊症が出たり、以前より増えた場合は特に注意が必要です。網膜に穴が開いたり、出血している事があります。放置した場合は悪化する事があり、早期発見、早期治療が重要になります。早めに眼科での検査をうけましょう。

また、検査時には散瞳検査が必要になり、来院時はなるべく車の運転は控えてお越し下さい。

網膜症

🌼糖尿病網膜🌼

 糖尿病網膜症は糖尿病の3大合併症の1つで日本人の失明の原因の2番目になっています。原因は高い血糖によって血管が傷んだり詰まる事で起こります。網膜が酸素不足になり新生血管と呼ばれる弱い血管が出来るようになります。その血管が破れる事により眼の中に出血します。また眼圧が上がり悪性の緑内障になる事もあります。また注意が必要な事として病気が末期になるまでほとんど自覚症状がない為、気付かないうちに病気が進行している場合もあるので注意が必要です。その為定期検査が非常に重要となり、内科では血糖コントロールを行い、眼科では眼底の経過観察を行います。。

 治療は初期は血糖のコントロールを頑張って頂きながら経過観察となります。中期になってくると血管から造影剤を注射しながらの蛍光造影眼底写真撮影を行い、血管が詰まっている部位があればレーザー治療を行います。後期になると網膜が腫れたり眼の中に出血が出た場合は、硝子体注射や硝子体手術などを行うようになります。

ドライアイ

🌼ドライアイ🌼

 ドライアイは目を涙の量が不足したり、涙の質が悪くなることで起こる眼の表面の渇きによるものです。

 原因としては年齢、病気による涙の分泌量の減少、涙の質の低下により眼の表面が乾きやすい状態になり発症します。

 治療としてはまずは保湿成分の入ったものやムチンの量を増やす作用のある点眼を行います。それでも十分な効果が得られない場合は涙の排出口である涙点をプラグでふさいだりコラーゲンを注入する治療を行います。

はやり目

🌼流行性角結膜炎(はやり目)🌼

 感染性の結膜炎で細菌性の結膜炎が多いですが、ウィルスによるものもあり代表的なものが流行性角結膜炎(はやり目)になります。アデノウイルスは感染力が強く、人から人へと感染するので、注意が必要です。

 残念ながらアデノウイルスに対する有効な薬剤はありませんが、炎症を鎮める目的で抗炎症作用のある点眼薬が使用されます。また、細菌感染の治療、混合感染予防の為抗菌点眼薬を使用します。
 ウイルスに対する体の免疫力が上がるにつれてしだいに治癒していきます。

また、感染を防ぐ目的で、他の家族の方にとタオル等は別々にし、お風呂は最後に入るようにしましょう。

非常に感染力が強く院内感染予防の為、待合の席、診察時および会計時において別の対応になりますが、御理解の程宜しくお願い致します。

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